・勉強しない子に「する」癖をつける
・出来ない子をその気にさせる
・疑問を疑問のまま放置しない習慣をつける

これを三本柱とし、
自分で考え、自ら学ぼうという姿勢を作り、実行する。
自分のために自分の意志で勉強する事を第一に考えます。
といってもまだ中学生ですから
遊びもしたければ、部活も、趣味や友達付き合いもしたい！
それは当然だと思いますし、それも必要な事だと思っています。
しかし長い目で見て、これから先の長い人生
勉強をしたという経験はかならず糧になります。
遊びだけでもダメ。勉強だけでもダメ。
自分のやりたい事もしつつ、勉強をする時間も作る。
そのための指導を行っていきます。
なぜ勉強をしないといけないのかわからずに臨むのではなく
納得した上で勉強してもらいます。
そうしないと勉強しようという意欲は長続きしないと思うからです。
また今の子供は与えられることが当たり前になっている傾向にあります。
週に3回も4回も塾に行き、やることを与えられ、わからない問題を教えてもらい、わかった気になる。
それでももちろん成績は上がりますし、生徒自身は
「何をやらなくてはいけないのか」、「なぜこの問題が出来ないのか」などを考えなくて良いわけですから楽ですよね。
でもそれは問題を先送りにしたに過ぎません。
先日、ある学校の先生と話をする機会があったのですが
その先生は「今は高校生になってまでも塾に行かないと勉強出来ない子供が多い。」と嘆いていました。
与えられてしか勉強をしたことがないのですから当然そうなります。
そのままでは将来社会に出たときに間違いなく困ることになるでしょう。
そうならないような指導は絶対に中学生までにやっておくべきです。
そういう考えで、当塾では「自分で考える」ということに重点を置いて指導しています。

当塾の卒業生がどこに行っても通用する人間になるよう 全力で指導していきます。

六甲学伸塾・塾長　平田友紀

六甲学伸塾（ろっこうがくしんじゅく）
〒657-0067　神戸市灘区篠原本町1丁目7-25　北村ﾋﾞﾙ１F中店舗　TEL/FAX:078-882-9078
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